すぐに帰りたいとき②広島の相席居酒屋でも実践できる?
「朝から病院で検査がある」
「翌日が休みのときは、朝から病院で検査を受けることにしています。そうすれば、お酒も断れるし、朝が早いからという理由で二次会に行かなくても済みます」
どのような検査であれ、前日の暴飲暴食や寝不足は禁物。事前に早く帰りたい飲み会だとわかっているときは、翌日に病院の検査があることを周りに言っておきましょう。
「朝早いけど、顔だけは出します」という意思を伝えておくのです。あとは、自分のタイミングで「じゃあ、そろそろ・・・」と言い出すことができますよ。
友達や家族に電話をお願いする
「事前に友達や家族に電話をしてもらうようお願いして、電話がかかってきたら『ええ、本当!?』『大丈夫なの!』とわざとらしいくらい大げさに話すんです。そして、電話を切ったあと『ごめん、急用が入ったから帰るね』と言えば、そのまま帰宅することができます。私の慌て具合に周りも驚いて、理由を聞いてくることもないので、いつもこの手を使っています」
演じられる自信があるなら、ぜひ、試してみてください。電話がかかってきた瞬間から女優になりきるのです。あなたの慌てっぷりに、周りも「何か大変なことが起きたんだ」と思い、理由を聞くことなく帰してくれるでしょう。
しかし、毎回この方法を使っていれば、「常に周りで事件が起こっている人」と思われます。変な噂を立てられないためにも、使いすぎには気をつけましょう。
乗り気じゃない飲みの席は最初から断りたいもの。でも、それができないときもありますよね。そんなときは、これらのような万能フレーズを使ってみてはどうでしょうか。周りとの関係を壊さずに、ひとり早く帰宅することができるはずです。