店員さんとの駆け引き!広島以外の相席居酒屋に学ぶ
さて、私のブログでは、
「店員さんとの関係が、相席居酒屋の一番の決め手だ!」ということを言い続けてきました。
常連さんになれば、他のお客さんの迷惑にならないかぎり、そのお店での相席がとてもやりやすくなりますし、
まだ相席居酒屋に通って日が浅くても、店員さんとの接し方をしっかりと気を付けることで、より充実した相席をセッティングしてもらえます。
そして、こうしたやり方をいうのは、
広島などの地方の相席居酒屋ではしっかり通用するものだと確信していましたが、
果たして大都会・東京の相席居酒屋で通用するのか、確信できないところがありました。
東京と地方の違いといえば、
「魔の21時」「車で帰らないといけない」などの地方ならではの特徴があるかないかです。
こうしたところから、同じ相席居酒屋チェーンでも、地方と東京では、楽しみ方が違います。
では、「店員さんが一番の決め手だ」という点はやはり違うのか。
結論から言えば、同じです。
なんだ、やっぱそうか~と思うでしょうか。
ただし!
広島以上に、東京のほうが
相席居酒屋での楽しみ方にダイレクトに関係してきますし、
店員さんとの関係がより熾烈なものになっているなと感じてます。
どういうことかというと、
東京には相席居酒屋がいっぱいあって、相席居酒屋同士で、過酷な生き残り競争を繰り広げています。しかも、女性はタダ飲みできるという特殊なお店をやっているので、生き残りはふつうの居酒屋とは違った戦略が必要です。
つまり、こうした厳しい環境のせいで、店員さんも、できる限り利益が得られるようなお店の運営をしてきます。
広島の相席居酒屋よりも、店員さんとの関係を間違えると、本当になにも得られずに終わります。
具体的にはどう違うのか。
これは私の実体験を話すのがわかりやすいのですが、長くなるのでまた今度にしましょう。
少なくとも、東京で修行?した人は、広島の相席居酒屋ではかなり有利なのではないでしょうか。